骨粗鬆症予防のみかんがない季節問題

オレンジのケーキ(巣鴨タカギヤ)

そろそろ更年期障害のお年頃。
更年期障害のお年頃になると、骨がやばいらしい。
という事で出来れば予防できる何かをしたい。
できれば、運動はあまりできないので、食べ物で是非。

骨粗鬆症予防にはまず温州みかん

なんでかっていうと、みかんの色素、βクリプトキサンチンがなんだか分からないけど骨粗鬆症の予防に効果があるらしいのです。

なので、冬の間はみかんを毎日食べてました。好きだし。

この件についての説明はあちこちに書いてあるけど、まあ、健康マスター協会でお医者様が説明してたので、成分についても合ってるんじゃないかな。

で、冬も終わりに近づき、春の便りががんがんやって来る今日この頃。
毎週みかんを持ってきてくれてた生協さんの配達メニューからみかんが消えました。




温州みかんが一番多いらしい、という事で、みかん食べてればおっけー程度の知識だったのですが、意識して食べていると食べられなくなるのがなんかイヤ。

という事で、βクリプトキサンチンが多い果物を調べてみた。
備忘のために書いておこうかと。

参考にしたのは、果物ナビ
最近はほんと便利になったとつくづく思う。

βクリプトキサンチンの多い順番

成分が多い順番は、以下。
温州みかん>せとか>はるみ>ぽんかん>パパイヤ>びわ>甘柿……

骨粗鬆症の予防にはみかんを1日4個とあったので、あまりにも少ないのは効果が期待できなさそう。
単純においしいから食べるんだったら、好きなモノから食べたい。

ただ、びっくりしたのが、柑橘ならなんでもOKという訳ではなさそうな所。

温州みかん(早生)が2000マイクログラムで
甘柿より少ないいよかんが270マイクログラム。

大好きなハッサクとか夏みかんは含有量がもっと少ないの。
調べてみて良かった。。。