個人差はあるかと思いますが、私の体験談です。
まず20代の頃、脇とビキニラインをニードル脱毛しました。
ソシエです。最近の脱毛のお値段に比べると、当時はかなり高かった。
期間は、たぶんトータルで２～３年かな。
サロン卒業後の経過は、脇は思い出したようにたまに1本だけ生えてくる、という状態を長くキープ。
1本だけなので、気がついたら毛抜きで処理してたのだけど、まあ、つるんつるんなつもりでいるから、なかなか気がつかなかったりはするのです。
最終的に、ピュウベッロでVIO脱毛の時に別料金でワンポイント照射してもらって、完全につるんつるんになりました。
ビキニラインは、当時履いていたビキニの水着のラインに合わせての処理だったから、まあ、ハイジニーナとかとは違うけど、まあ、少しキレイになったかな、という程度。
下着からはみ出さないからまあいいか、的な。
泳ぎに行く前にあわてて処理しなくてもいいとか、
あわてて処理してケガしてプールに行けなくなくなる事がなくなったとか、
その位のメリットしかなかったように思う。
ニードル脱毛は痛いというイメージについて
針を刺すのが痛そう、というイメージがあるけど、個人差と場所による違うがあると思うのです。ニードル脱毛の仕組みとしては、毛穴に針を刺して毛根に熱を加えて毛根撲滅を狙うのだけど、細い毛だったら刺す時が痛いし、太い毛だったら熱を加える時が痛かったように思ういます。
アンダーヘアは太いから、かな。
太い毛といえば、お姉さんが話してくれたけど、男性の髭のニードル脱毛はとっても痛いらしいのです。
１回だけ来て、２回目以降来なかったというお客さんの話を聞きました。
男性の方が痛みに弱い、という話もよく聞くけど、でもきっと本数も多いだろうし、顔って敏感そうだし、本当に痛そうな気がします。
サロンでの脱毛と自己処理
そういえば、ニードルでの脱毛って、最初はワックス脱毛するのです。一回キレイにして、新しく生えてきた毛を順次叩いていく感じ。
自己処理禁止なのです。
夏はもさもさはちょっとね、と秋からスタートして、結局次の夏もまだ終わってなかったという残念な記憶が。
サロンに通う前のもっさりの時期に比べたら少ないけど、気になるし。
それに比べると、コース期間中も自己処理できるフラッシュ脱毛（レーザーとか光とかまあ、そんなの）は素晴らしいと思うのです。
