夏こそ生姜。お手軽にシロップです。

茨城マルシェに行った帰りには、近所の各県アンテナショップ巡り。
沖縄、高知、石川のアンテナショップが並んでます。

お腹いっぱいじゃなかったら、イートインコーナーでアイスでも食べたいところだけど、小食になってきたのでもう無理です。残念。

で、生姜の名産地のひとつ高知のアンテナショップ「まるごと高知」には、生姜アイテムが沢山ありました。
飴とかパウダーとかそのまんまチップスとか。
冬にもいいけど、夏場、冷房で冷え冷えになるから、身体の中から温めたい。

で、棚にはジンジャーシロップがけっこう沢山。
いろんなメーカーのものがずらっと並んでいて悩ましいです。
色々試してみたいのだけど、瓶だし、重いのでどれか一つに絞りたい。

で、買ってきたのが、桐島畑のジンジャーシロップ
調べてみたら、通販でも買える事が分かったのだけど、実物が色々ずらーっとしてる所で選ぶ、というのが楽しい。
一回目のお買い物はできればお店で、って思います。
桐島畑のジンジャーシロップ

農薬、化学肥料を使っていない生姜が使われていて安心。
なめてみると、生姜!って感じです。
しっかり甘くて、でも、ぴりっとした感じがスッキリでくどくない。

ほぼ日刊イトイ新聞で、作られている所が紹介されてました。
手作業で丁寧に作られている様子がわかります。





で、このシロップは、ミネラルウォーターで薄めたり、炭酸水で割ってジンジャーエールにしたり、お紅茶に入れたり、しょうが湯にしたり、と色々楽しめます。
みりん+生姜、のかわりにお料理の調味料にもなりそうです。

プレーンヨーグルトにかけて食べるのが最近のお気に入り。
水切りヨーグルトにかけてもいけます。

今回は、ヨーグルトとレモン汁ときび砂糖だけのヨーグルトかんにかけて頂きました。
寒天の量は、お好みで。
ゆるっとしてもいいし、固めでもいいし。

ゼラチンよりも丁寧な計量がいらないので寒天で固めるの好きなんですが、寒天のパッケージに書いてある量だと、固めの「the寒天」出来上がるように思います。

寒天をしっかり溶かす事と、温度に気を付ければ、あまり失敗はないです。
繊維も摂れるし寒天オススメ。

今回は、甘さ控えめにしたので、生姜シロップで食べるのにちょうどいい感じでした。
夏のヘルシーなおやつにぜひどうぞ。