VIO脱毛の恥ずかしさ問題

デリケートゾーンをキレイにしてすっきりさっぱりするぞ、と決めても、なかなかサロンには行きにくいものです。 最初の一歩は結構むつかしい。
ピュウ・ベッロの会員証


他の人に見られるのが恥ずかしいって思うのは誰でも一緒だと思う。
自分のデリケートゾーンが他の人とものすごく違ったら。。。。という不安もあるかも。
なかなか他の人と比べる機会はないし。

そう言ってても、実は私は、自己処理に飽き飽きしてたのと、大昔の脱毛のお値段と比べてすごく安くなっている事に驚愕したこととで、あまり行くまでは恥ずかしいとは思っていなかったのです。

行ってみてから、そういえば見られるのか、位の鈍感さ。
よくよく考えてみると恥ずかしいかも。

でも、行ってみると、カウンセリングの時はともかくとして、処理している時は恥ずかしくないように配慮してくれるので、丸見えで恥ずかしい、ツライというのはないように思うのです。

私の脱毛とエステのプリート(当時はピュウ・ベッロというサロン名だったのが社名変更して現在は、ヴィトゥレ)での施術体験で簡単に説明します。

過去にVラインのニードル脱毛した事もあるけれど、その時はビキニを着ての施術でビキニの中は一切処理不可能だったので、体験談からは除外なのです。

VラインとOラインを処理する時

施術する時は、処理する場所以外はタオルがかかっていて、必要な場所だけめくります。

Vラインは仰向けで、使い捨ての紙パンツをちょっと下ろしてフラッシュ照射。
Oラインはうつぶせで、ちょっとお尻を上げて紙パンツをちょっと下ろしての施術です。

ちょっと恥ずかしいポーズではありますね。
今のプリートでは、横向きの姿勢になっているので、改良されているのかも。

まあ、Oラインはちょっと恥ずかしい感じはあるけど、でも、処理始まるとさすがにちょっと痛いし、お姉さんは手早いし、世間話はしているし、で恥ずかしさはどこかに行っちゃいます。

Iラインを処理する時

粘膜の部分を説明した記事の図のように、Iラインは真ん中以外を処理するので、実際には右半分と左半分を別々にすすめていきます。
Iラインの脱毛をする時の様子

処理する側の施術箇所を出すに時、肌に沿うように滑らせるように使い捨てパンツをずらすので、デリケートゾーンの真ん中が丸見えにはならないので安心。

恥ずかしいかも、とまだ思っている時に恥ずかしいと感じないようにしてくれます。
その後は、手早く、しかも世間話とか色々お話しながらの処理が進んでいくので、恥ずかしいのはすっかりどこかに行ってしまうのです。

そして、キレイになってくると、どんどんキレイにしたいと思うので、恥ずかしさより徹底的に脱毛したい感の方がが強くなっていきました。
期間とか費用とかの問題もあるから、どこまでもって事はないけれど。

まずは行ってみて相談してみて、と思うのはこういう理由からです。

※ピュウベッロの店舗はVituleに統合されました(2019年追記)